従来の赤外線ランプを使用した日射設備は紫外線や可視光線の割合が少なく、各種の評価試験では、実際の環境結果との差異が見られました。
当社では、従来のメタルハライドランプを改良することで、太陽光に近似した波長スペクトルを持つ装置を開発致しました。
EPA(アメリカ環境保護局)の基準も満たしており、多数の各種試験設備にご採用頂いております。
赤外線領域の波長を多く含むため、主に熱性能や耐熱に関する評価試験にご採用いただいております。