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三菱重工サーマルシステムズ
ファンや制御内容の見直しにより全機種において20%以上効率向上を実現。年間消費エネルギーの削減、CO2排出量の削減に貢献。

ガスヒートポンプエアコン「小型シリーズ」

小型シリーズも省エネルギー

ファンや制御内容の見直しにより全機種において20%以上効率向上を実現しました。
年間消費エネルギーの削減、CO2排出量の削減に貢献します。

能力別APFp(期間成績係数)

224形は約23%効率向上 280形は約25%効率向上 355形は約27%効率向上
  • 東京・事務所の場合。
  • JIS B 8627: 2015期間消費エネルギー量算出基準による。

小型シリーズの特長

業界最小クラスの設置面積※1のため、省スペースで設置可能。さらに、軽量なので屋上設置の場合、建物構造への負荷を軽減しました。

優れた設置性

業界最小クラス設置面積(サービススペース含む) 設置面積約33%削減

重量比較

内部設計の見直しにより軽量化に成功

配管長の延長

全機種(注1)最遠配管長相当長(相当長/実長)190/165m以下 配管総延長 520m以下 第一分岐以降の最遠配管長が60mまで可能になりました。※第一分岐以降配管長差は40m以下です。

システム例

  • 1室内ユニット接続容量が130%を超える場合、最遠配管長が100m以下(実長)、配管総延長が350m以下になりますので、ご注意ください。
許容配管長 第一分岐以降 配管長差 l-a(注3)40m以下
最遠配管長相当長/実長(L) A+B+C+D+E+f190/165m以下
第一分岐以降の最遠配管長(l) B+C+D+E+f60m以下
許容高低差 室外ユニット—室内ユニット間高低差(H) 室外ユニットが上設置の場合50m以下
室外ユニットが下設置の場合40m以下
室内ユニット—室内ユニット間高低差(h) 35-(l-a)/2 m以下ただし0以上15m以下
  • 3a : 第一分岐後、最短配管長の場合
室外ユニット 室内ユニット 接続図
最大32台までの室内ユニットの個別運転が可能 室内ユニット接続容量50~200%
  • 寒冷地仕様の場合の室内ユニット接続容量は最大130%となります。また、室内ユニット接続台数も下記の通りとなります。(下表参照)

寒冷地仕様の場合

室外ユニット容量 224形 280形 355形
室内ユニット接続台数 1~13台 1~16台 1~20台

室内ユニット接続可能範囲

室外ユニット機種 224形 280形 355形
室内ユニット接続容量範囲 50%~200%(同時運転50~200%)(注2)
室内ユニット接続容量合計 112~448以内 140~560以内 178~710以内
接続可能室内ユニット容量 22形~224形 22形~280形
接続台数 1~20台 1~25台 1~32台
室内ユニット組合せ 異種異容量も可
  • 2100%を越える同時運転の場合、各室内ユニットの能力が多少減少します。200%同時運転の場合は、各室内ユニットの能力がほぼ半分となります。床置形(GF)、給気処理ユニット(GU-F)、床置形システム(GAU)接続時は、接続する室内ユニットの合計容量(kW)は100%以下としてください。

仕様書は「仕様書検索」から閲覧できます。

仕様書検索

取扱説明書は「取扱説明書ダウンロード」からご確認ください。

ガスヒートポンプエアコン 取扱説明書

据付説明書は「据付説明書ダウンロード」からご確認ください。

ガスヒートポンプエアコン 据付説明書

外形図(224・280・355形)

外形図

一台設置の場合

一台設置

複数台設置の場合

複数設置

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