“炭酸泉”とは、炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯のことで、別名「ラムネのお風呂」とも言われています。
日本の温泉法では、お湯1リットルに炭酸ガスが0.25g以上(250ppm)溶けたものが炭酸泉と定義されており、その中でも、1000ppm以上のものを高濃度炭酸泉と言います。炭酸泉は、濃度が高ければ高いほどその効果を発揮すると言われています。
炭酸泉は、他の温泉には無い独自で明確な作用があることが医学的にも証明されており、各方面において広く活用されています。
1日の終わりにくつろぐバスタイムとして炭酸泉はオススメ。旅館や介護施設の1人用お風呂へ。
スイッチひとつでお使いいただける、全身浴タイプの屋外設置型温浴装置です。
1人用浴槽に取付工事無しで体の芯から温まる炭酸温浴が楽しめます。浴槽に張った200リットルのお湯を、約25分で高濃度炭酸泉にします。
介護施設での足浴や、フットケア療法など、少量の部分浴用に適した小型タイプです。
スーパー銭湯やスポーツ施設などの大浴場で炭酸泉を利用したい方へ。
施設のジャンルを問わず、各施設の様々な要求に答える装置です。
循環ろ過方式・かけ流し方式のどちらにも対応しています。