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三菱重工サーマルシステムズ

太陽光発電システム

再生可能エネルギー拡大のお手伝い!

IEA(国際エネルギー機関)が示す脱炭素化に向けた道筋によると、2050年にゼロエミッションを達成するためには、太陽光発電を含む再生可能エネルギーによる発電の割合を8割超にする必要があります。そのため、再生可能エネルギーの市場拡大において、太陽光発電池の導入が益々期待されています。
そこで弊社では、太陽光発電・蓄電池などの設備導入の計画から施工までを、ワンストップで提案いたします。弊社が提案する太陽光発電システムなら、あらゆる設置条件に対応可能です!

1. 屋根置きシステムの例
電力消費量・CO2の削減を実現
2. 大型システム事例
3次元設計による的確なプランニング
(画像は12MW完成予想図)
3. カーポートタイプの架台事例
駐車場スペースの有効活用が可能
  • 画像をクリックすると、拡大された画像が表示されます。

再生可能エネルギーの拡大+αの効果

太陽光発電で、使用電力量を削減、大幅なコストカットへ

国内の電気料金は、2014年以降に一旦下落したものの再び上昇に転じ、今後も上昇の一途を辿る可能性がありますが、太陽光による電力を自家消費することで、電気料金を削減することができます。
更に、契約電力はデマンド値(最大需要電力)で更新されるので、一度このデマンド値を超えてしまうとその超えた値がその月の最大需要電力値となり、以後11カ月間の契約電力はこの値が基準となってしまうため、その分契約料金がアップしてしまいます。そこで、デマンド値のピーク部分を太陽光による電力でカバーすることで、基本料金の削減も可能になります。

冷凍・冷蔵施設での太陽光発電の活用

冷凍冷蔵設備にとって熱は大敵となりますが、屋根上の太陽光パネルを敷設することにより、発電しながら遮熱効果も得られるため、冷凍冷蔵設備の高効率運転をサポート。空調設備の省エネ化にも貢献。
また、通常の事務所では休日に発電した電力を使いきれずに無駄が発生してしまいますが、冷凍・冷蔵施設なら使い切ることが可能なので、有効に活用することができます。

折板屋根のままの場合、屋根の温度は60℃となり室内気温上昇
折板屋根のままの場合
折板屋根に太陽光パネルを付けた場合、太陽光パネルが直射日光を所遮断
折板屋根に太陽光パネルを付けた場合

太陽光発電システムに、蓄電池をプラスしてBCP*対策にも

太陽光発電システムに業務用蓄電池をプラスして、停電時にエレベーター、給水ポンプ、共用部電灯などの使用を可能にするシステムをご提案。通常時でもこのシステムなら、ピークシフト運転や深夜電力・太陽光電力を用いて、電力コストの削減が図れます。

某マンションシリーズの保安電源システム改修の設計・施工を当社にて実施

【改修前】
【改修後】

Li蓄電池容量60kwh⇒79.6kwhへ更新工事を実施(出力は両方共100kw)

太陽光PCS出力40kW(陸屋根設置/設置角度10°)
  • 「BCP対策」とは、事業継続計画対策。地震や洪水などの自然災害、サイバー攻撃などの外的要因、バイトテロなどの内的要因により、システムエラーなどの緊急事態が起こった場合に、被害を最小限に止め、事業の復旧と継続ができるような対策を講じること。

税制優遇・補助金のご案内

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