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三菱重工サーマルシステムズ

設備用パッケージエアコン「更新専用標準床置ダクトASVRPシリーズ」

超高効率な更新専用機が新登場です。

既設の流用が可能であれば、冷媒配管・配線の新設が困難な現場などで工期の短縮が図れると同時に、配管材料費や廃材処分費などの工事コスト削減が可能に。
更に導入後のランニングコストも低く抑えることが可能です。

室内ユニット

●室内ユニット
ASVP2244
ASVP2804

室外ユニット

●室外ユニット
AUCVRP2244HA
AUCVRP2804HA

ラインアップ一覧

ASVRP-HA 標準床置ダクト(更新専用)

8馬力 10馬力 16馬力 20馬力
セット形式 ASVRP2244HA4 ASVRP2804HA4 ASVRP4504HA4 ASVRP5604HA4
室内 ASVP2244 ASVP2804 ASVP4504 ASVP5604
室外 AUCVRP2244HA AUCVRP2804HA AUCVRP4504HA AUCVRP2804HA ✕2

ASVRP-HAF オールフレッシュ床置ダクト(更新専用)

8馬力 10馬力 16馬力 20馬力
セット形式 ASVRP2244HA4F ASVRP2804HA4F ASVRP4504HA4F ASVRP5604HA4F
室内 ASVP2244F ASVP2804F ASVP4504F ASVP5604F
室外 AUCVRP2244HA AUCVRP2804HA AUCVRP4504HA AUCVRP2804HA ✕2
従来の更新工事とリフレッシュ設備PACの更新工事
  • 配管洗浄は既設ユニットの暖房運転にて実施。

高効率・APF値を大幅に向上

■APF値(注1)

高効率・AFP値を大幅に向上
  • 01JRA4048:2006に基づき算出した値です。
  • 02冷房定格能力28kW以下床置形ダクト仕様の場合。
  • 03従来機は、ASVP○○○3HBFです。

フィルタメンテナンスの簡易化

室内機のフロントパネルの分割化とローレットビスの採用でフィルタのメンテナンスが迅速に行えます。

ローレットビス採用

既設ユニットが運転不可能でもリフレッシュキット利用方式

新規ユニットに配管リフレッシュキットを接続することにより配管洗浄運転が可能です。新規ユニットと配管リフレッシュキットはフランジ接続にて容易に脱着が可能です。

■配管リフレッシュキット接続図

配管リフレッシュキット接続図

既設ユニットが運転可能なら既設ユニット暖房洗浄方式

既設ユニットでの暖房運転(30分以上)による簡易洗浄とポンプダウン。撤去する旧ユニットで暖房運転を行い、配管洗浄することで既設配管が流用可能になります。

  • 既設ユニットが冷房専用の場合は下記リフレッシュキット利用方法にてご対応ください。
運転方法:既設ユニットを30分以上暖房運転、暖房運転後、室内ユニットへポンプダウン実施、残りを冷媒回収

既設冷媒配管を上手く流用 既設2系統冷媒配管の流用方式例

既設2系統を流用する場合

既設2系統冷媒配管の流用方式例
  • 01既設2系統の配管は、同一経路を平行して設置され、それぞれの系統は同じ長さとしてください。
  • 02液管は既設2本のうち状態が良好な1本を選択して使用ください。
  • 03既設配管を2系統とも使用する場合

●室内ユニット・室外ユニット近傍で分岐するよう配管加工し、配管接続してください。
●分岐には、分岐管セット(DIS-371-1G)を2セット使用し、ガス管用を使用してください。
分岐は必ず“水平分岐”または“垂直分岐”するように設置してください。

配管経適応表

配管経適応表
  • 01配管総長が90mまで
  • 02配管総長が80mまで
  • 03既設が2系統の場合において2系統とも使用した場合可能

配管肉厚確認表

配管肉厚確認表

当社製従来設備PAC(ASシリーズ)の配管は利用可能です。

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