お客様インタビュー
神奈川県横浜市の上永谷駅に隣接する「ドトールコーヒーショップ上永谷店」様は、株式会社ドトールコーヒーが展開するFC(フランチャイズ)型のショップです。「2017年度JCSI(日本版顧客満足度指数)」におけるカフェ部門の顧客満足度で、ドトールコーヒーは3年連続の1位を獲得。今回ご紹介する上永谷店も、高い天井にガラス張りのオープンな雰囲気で、お客様に美味しいコーヒーを提供されています。
オーナーの柚木様は40年近く前、ドトールコーヒーの前身とも言える同系列FCのコロラドコーヒーを開業されました。そして2000年に、現在の場所にドトールコーヒーショップ上永谷店を出店されました。
コロラドコーヒー時代は、オーナーご自身が常に店にいてコーヒーを煎れたり、軽食を作ったりしていましたが、ドトールコーヒーショップはマニュアルがきちんと確立されているため、ほとんどのオペレーションをスタッフにて運営できます。
オペレーションをスタッフに任せた分、柚木様はFCオーナーとして、お客様にとって居心地のいい空間をいかに創造するかということについて、今まで以上に考えるようになったとのこと。柚木様の考える居心地のいいお店の条件は「店が綺麗」「味がいい」「接客がいい」の3つだそう。ドトールコーヒー本部のサポートを受けながら、より魅力的なお店をつくりあげておられます。
店内にある2台のうち、店舗入口の空調の入れ替え時期が来たため、1年前にAirFlexを導入。当初は「既設のものと同じようなもの」を検討されていましたが、「最新の機能を持った空調機がある」という販売店からの提案を受けて、AirFlexを入れていただいたとのこと。
冬場のカウンター内は、コーヒーマシンなどの熱を発する機械があるので、空調で暖かくする必要はありません。一方で、入り口付近は外からの寒い空気が入ってくるため、入り口付近には直接暖かい風を送る必要があります。ですので、カウンターには暖かい風を送らず、入り口付近には暖かい風を送る、というAirFlexの機能を活用されていました。
「お客様ひとりひとり感じ方が違うので、暑いとか、寒いとか、様々なお声を頂戴します。外から来たばかりの方と、店内で座っていらっしゃった方では、体感温度にかなり差がありますが、多くの方に満足していただけるような温度設定を心がけています。」とおっしゃる柚木様。
上着で調節できない夏場は温度設定が難しいですが、AirFlexの様々な機能を駆使して、居心地のいい空間づくりを目指しておられます。
実は、今回インタビューに伺った際に、設定の見直しや、AirFlexの性能を更に引き出せる使用方法をアドバイスさせていただきました。
「AirFlexは色々なことができるので、こうして説明してもらえると助かります。AirFlexの風は直接あたらないので、柔らかい感じがします。お客様にやさしい設計ですよね。(「お掃除ラクリーナ」パネルなので)メンテナンス面でも以前と比べてフィルターの清掃がラクになりました。」と柚木様。
「また次回のリニューアルも引き続き三菱重工さんの製品を。」とおっしゃっていただきました。
住所:神奈川県横浜市港南区丸山台1丁目13-3
TEL:045-849-1090
営業時間
平 日: 07:30 - 21:00
土曜日: 08:00 - 21:00
日 祝: 08:00 - 18:00