三菱重工の業務用エコキュートQ-tonは外気温-25°Cまで90°C出湯が可能です。また外気温-7°Cまで能力低下が無く、年間加熱効率は4.0と業界トップクラスです。
納入機器の詳細は「業務用エコキュート」のページをご覧ください。
環境負荷軽減は、当社企業グループにおける合い言葉。当印刷センター設立当時には、環境負荷を考慮し、 ボイラーと比べてCO2排出量が少ない空冷ヒートポンプ温水機が導入されました。しかし、経年と共に設備も劣化し、機器の入替検討時に、エコキュートで東北電力(株)推薦機の、 自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機「キュートン」を設備業者様より紹介していただきました。
キュートンは、極寒下での運転効率に格段の優位性があり、冬期の安定給湯と、通年での省エネ化に期待できるとの設備業者様の紹介の通り、冬期平均気温が氷点下を下回るこの地区でも、実際にキュートン導入後は、期待通り冬期安定給湯と通年省エネ化を図ることができています。
キュートンは、極寒下での運転効率に格段の優位性があり、冬期の安定給湯と、通年での省エネ化に期待できるとの設備業者様の紹介の通り、冬期平均気温が氷点下を下回るこの地区でも、実際にキュートン導入後は、期待通り、冬期安定給湯と通年省エネ化を図ることができています。
キュートンの運用面においても、キュートンのエコタッチリモコンにある「運転スケジュール設定」を活用することで、省エネ性を高めることができています。
イニシャルコストの軽減が図れるという点も、キュートン導入の決め手になりました。
既存設備からの更新工事であるため、設備切り替えの難点(熱源機と既存タンクの高低差への接続配管に技術検討が必要)もうまく解決でき、既設の貯湯タンクを流用することができました。
既設タンクを流用することで初期費用削減、エコタッチリモコンの活用で省エネ効果をさらに高めます。