2006年にオープンしたブリアンブラン。
木曽川のキリオ近くにまるでレストランか結婚式場のようなオシャレな建物。
店内のショーケースのケーキはちょっと大きめ。季節のフルーツがいっぱいでどれも美味しそう。奥に目をやるとシックな焦げ茶色のテーブルとおしゃれな照明が。
日曜のひとときお茶をするならココ。と、思わせる素敵な空間を醸し出しています。
パティシエールブリアンブラン様がお客様へ伝えたいのは『心のぬくもり』。
温度には2種類あって、一つは温度計で計ることが出来る物理的温度、そしてもう一つが作り手側が食べる側を想う温度。
ブリアンブラン様は、「お客様の口に入るものだから、先ずは安全性を第一に考え、 素材にこだわり、その上で美味しく作り手側の想いを乗せた洋菓子を提供したい」と語る。
風を当てない「AirFlex」はそんなお客様への想い、作り手側の想いを邪魔しない、嬉しいパートナーです。
「私は、来店いただいたお客様に夢や感動を提供したいとオープン当初からずっと思ってきました。その点で、AirFlexは大切なお客様の会話と安らぎの時間を邪魔しない。ものすごく好ましいと思います。
これまでのエアコンは、『冷える』『暖まる』で、その存在を主張していたような感じがしますがAirFlexは違う。主張しない。
最近、目に見えてお客様のお店の滞在時間が長くなったよう。お茶の追加注文も確かに増えました。
夏(冷房期)は経験していませんが、暖房同様に優しい空間を創造してくれる筈と期待しています。」
『冷やす』では無い、『涼やかに暖める』ような夏を。
「とにかく最高。
お客さまの居ない時間に自動でエアコンのフィルタを掃除して、好きな時間に塵ゴミを手元まで降ろしてきてくれる。
私も含めてスタッフは全員女性。お掃除ラクリーナパネルは大助かりです。」
最後に、オーナーの安全への拘りは、店外にも及んでいました。
室外機にはシッカリと転倒防止用のワイヤーが張られています。