国内の保有車両台数は約33,400台、営業拠点は900箇所以上、文字通り国内レンタカー事業を牽引する大手レンタカーサービス企業。
早い段階から都市部営業所の24時間営業化を開始、乗用車のカーナビ標準装備の推進や、インターネットを使用したオンデマンド予約システムも同業他社に先駆けて導入している。
交通安全への真摯な取り組みはもちろん、環境保全への取り組みとしてレンタカー業としては初めて『エコファースト』企業として環境大臣の認定を取得、資源を大切にする観点から、 『エコドライブ』の浸透にも積極的に努めている。
今回、訪問が叶ったニッポンレンタカー九州株式会社 長崎・熊本営業部 長崎ブロック様は歴史の町、長崎市のほど中に店舗を構えています。
長崎市の交通経済の中心となっている浦上街道上にあり、車の往来も絶えない。
取材中もほぼ途切れることなくお客様が来店されており,
比較的こじんまりとした事務所の中央に「AirFlex」は設置してありました。
お客様が来店される度に自動ドアが開いては閉まる。
空調する上では極めて苛酷な環境であることは間違いありません。
しかしながら事務所の中は、予想とは異なり、不思議なくらい暖かで穏やかな空間になっていました。
萩尾ブロック長にAirFlexについて聞いてみました。
『すごく静かですね』
それが第一声。意外な言葉だった。
よく話を聞いてみると、以前、使用していたエアコンはなかなか暖まらなかったので、暖房の送風を最大にされていたとの事。
AirFlexに替えてからは風量弱でも十分に暖かく、しかも足元から「ぽかぽかする」との評価。
『事務員は全員女性なんです。ほんとうに助かってます。』
お客様が入ってみえる入り口側にはパーテーションがあって
寒さ対策は万全。
パーテーションの内側は、AirFlexが快適暖房を実現していました。
人感センサーの機能もフル活用されていました。
昨年の12月に設置稼動したばかりのAirFlex。
未だ、冷房運転の効用は確認いただけてはいないが、 今から、今夏の冷房時のAirFlexの効果が楽しみと萩尾ブロック長。
空調機は冷やして暖めて、出来れば省エネであればなお良い。
その程度しか期待していませんでした。
でも、進歩しているんですね。本当に驚きです。
AirFlexには快適という言葉より、心地よいという表現が似合います。
気づかない内に、事務所全体をさりげなく、心地よい空間にしてくれる。
でしゃばらない。それでいてしっかり仕事をしてくれる。
我が営業所の女性事務員にも通じる物があります。』と、ニコやかに語って頂きました。
『今回、採用させて頂いた三菱重工製のExceedHyperは、当社の企業理念にも通じる環境配慮型の空調機とお聞きしています。
高い経済性と耐久性、そして事務所で働く者の体を心も癒してくれる快適性も有している。
我々も車を借りにみえるお客様に対し、ExceedHyperに負けないような付加価値の高いサービス提供しつづけて行きたいと思います。』