お客様インタビュー
「港南台さくらんぼ歯科」様は、医療法人社団親和会の20周年の2018年5月にオープンされました。
親和会様は、「患者様は自分のいちばん大切な人」という社訓を徹底されています。
運営する8つの歯科医院には3人のドクターを曜日固定で巡回させており、その目的は、ひとつは患者様に自分にあったドクターを選んでいただけるように。もうひとつは患者様とのコミュニケーションを大切にするという方針を徹底するため、ドクターが複数の医院を横断的に担当しているのです。
院内の明るく清潔感のある待合室には、キッズスペースにマンガコーナーもあり気軽に立ち寄って休憩もできる、入りやすい歯科医院を目指しています。
歯科医院の空調には、働いているスタッフと患者様の体感温度の違いによって生まれる課題があります。冷房時には治療を受けられる患者様が快適に感じる室温に空調を合わせると、熱を発する機械を使いながら体を動かしているドクターやスタッフは暑く感じてしまいます。逆に、ドクターやスタッフが働きやすい室温に空調を合わせると、今度は患者様が寒く感じてしまいます。
また、西向きの大きな窓から西日が入ってきて午後の時間は暑いのですが、日が沈んだとたん急に冷房が効きだし、時間帯によって温度差がかなりあることが、快適な室内温度を保つための障害となっていました。
「港南台さくらんぼ歯科」様が入居しているビルは既設の空調があり、オープン当初はそれを利用していました。しかし、オープンから3ヶ月後の2018年の8月は記録的な猛暑。あまりにも暑すぎるため、空調機の追加導入を決断されました。 導入を担当されたマネージャーの小谷様はAirFlexのことをあまり知らなかったとのこと。「最新の機能があり、満足していただけると思うので、ぜひ検討してほしい」という販売店の提案があったので、採用されました。「風が当たらない空調」であることは導入後にはじめてお知りになったそうです。
「港南台さくらんぼ歯科」様の診察室に2台AirFlexを導入していただきました。
2台の空調はそれぞれ設置状況が違っており、同じ設定温度でもスタッフと患者様では体感温度が違ってくるためです。AirFlexは吹出口毎にON・OFFが可能で、患者様には風が当たらない、スタッフや機械には風を当てるようにしました。更に設定温度や風向・風量を見直し、この医院のベストの設定にたどり着きました。どんな状況にも対応できるAirFlexでの快適な室内空間の完成です。
導入前はスタッフから「暑い」「寒い」の不満が多かったのですが、空調のクレームが一切なくなったそうです。また、患者様から何か言われることもないそうです。
「何も言われないということは、気になるところがないということ。スタッフも患者様も、みなさん、自然に過ごしていただけるのかな。現在は何も問題なく使わせていただいています。」と小谷様。
きめ細やかな設定が可能なAirFlexによって、求めていた快適空調を実現された小谷様。 「4つの風よけウイングがそれぞれに機能するので、うまく駆使すればお好みのセッティングが見つかります。当院のような風・温度でお悩みの方にAirFlexをお薦めしたいですね。」他のグループ医院でも更新の際は是非採用したいと有難いお言葉を頂戴致しました。
住所:神奈川県横浜市港南区港南台3丁目3−1港南台214ビル201
TEL:045-835-0841
http://www.shinwa-kai.net/kounandai/